言語の不思議
について思うこともあります。
言語のからくりを解き明かしてみたい、と思うこともあります。
すっきりした論文を読んだり、
学会発表を聞くとほれぼれするし、
あこがれます。
ペーパーを書き終えるとすっきり、気持ちがよいです。
われながらうまい説明ができた、というとき誇らしくなります。
でもやっぱり、
証拠性の仕組みが気になって
ご飯を食べる暇がないとか、
ドラクエよりもケチュア語の論文が気になるとか
まぁ、そこまでマニアにならなくても
読まなければならないから読むんじゃなくて
書かなければならないから書くんじゃなくて
もっと能動的にならなければいけないのではないか、
とつい思ってしまう。
もう遅いけど。